2017/10/13

Tシャツとスウェットのちょうど中間!Uniqlo U オーバーサイズモックネックT(長袖)+E

久しぶりのファッションカテゴリの記事更新。

ここ1ヶ月くらい、「黒か紺のスウェットが欲しいな」「黒のハイネックTシャツがボロボロなので買い替えたいな」と考えていたのですが、ブラっと入ったUNIQLOでUniqlo UのオーバーサイズモックネックTを買いました。2つの要求を一気に満たしてくれそう…


オーバーサイズモックネックT(長袖)+E
http://www.uniqlo.com/jp/store/goods/402259

公式の説明文


>特徴・コットン100%のヘビーウェイトな天竺素材を使用。・ざっくりとした風合いを持っているので、1枚で着ても決まる。・ゆったり着られる、オーバーサイズシルエットのドロップショルダーを採用。・襟はちょっと高めで首もとを暖めるモックネック。
素材本体: 100% 綿/ リブ部分: 79% 綿,21% ポリエステル

丁度Uniqlo Uの2017秋冬ラインナップが店頭に並び始めた頃だったようです。

絶妙な生地の厚み

「スウェットを探していたのにロンT買ったの?」ってツッコミをされる方、頭がいいですね。素敵です。(ちゅっちゅ)
実のところ「秋口に1枚で切れて冬にインナーとして切れるプルオーバー式の服」でよければなんでもよかったんだと思います。

Uniqlo UのオーバーサイズモックネックTはTシャツと呼ぶには厚く、スウェットと呼ぶには薄い絶妙な厚さの生地で、一瞬で惹かれて試着しました。

細かいディテール

裾と袖の細かい部分も気に入っています。


裾はスリットが入っていません、最近のトレンドだとこの手のオーバーサイズのトップスにはスリットが入りがちですよね。
「スリットが入りしかも後ろだけ長くなっているタイプ」はどうも大人っぽく着こなすのが難しいので、スリット無しは歓迎です。


袖はリブになっていますがこのリブが長すぎず短すぎず、程よい長さです。無駄に存在感がないのでいいですね。
男性のオーバーサイズはまだしも所謂萌え袖はアリエナイと思うので、それを防止してくれるのはありがたいです。

僕はスウェットが好きなんですけど、スウェットの定番としてChampi〇nの製品を店員に勧められ「イヤ、リブが長いので…」と断る不毛な(綿100%)やり取りはもうやめにしたい。切実。

着用感

生地から想像したスウェット未満、ロンT以上な印象そのままの着心地です。
素材も柔らかく気持ちいいです。

オーバーサイズを謳うだけあって、アームホールはかなり太く感じました。
前述のとおり裾や袖はスッキリまとまっているのでだらしなくならず、洗練されたシルエットが簡単に作れます。普段UNIQLOでMサイズを買うことが多いですが、大きめでも問題ないと判断しLサイズを購入しました。

合わせ方

僕は思考停止の黒スキニーですが。笑
裾も長すぎず色々なボトムに合わせやすいのではないでしょうか。プレスの入ったスラックスなどは特に相性が良さそうだと思います。
白色を買い足して黒スキニーやスラックスと合わせたくなってきました…。

まとめ

カラーバリエーションはホワイト、グレー、ブラック、ネイビーの定番どころに加えダークオレンジがあります。

オススメの色はホワイトでしょうか。冬になってからアウターのインナーにも着ることを考えると最も使う機会が多くなりそうです。その場合はサイズもややジャスト気味がよいかと思います。いかん、やっぱり買い足したくなってきた…。
UNIQLO(またはUniqlo Uだけでも)はグレーのトーンをもう少し拘ってほしいですね。

ちなみに価格は¥1,990でした。ファーストリテイリング半端ねえ…。
割引など特になかったのですが、¥1,000高くても買ってましたね…


何の根拠もない個人的な予想ですが、今回のUniqlo U秋冬ラインナップでも完売必須の筆頭株と思われます。気になっている方はお早めに…(その白のMサイズ、僕が買いに行くかもしれませんよ…?)

0 件のコメント:

コメントを投稿

Suhr Riot モダンで扱いやすいディストーション

SuhrのRiotのレビュー。ハイゲインディストーションを探し回っていた時の記憶を思い出しながら書きます。 Suhrとは? Suhrはアメリカ カリフォルニアのギターメーカーです。ギターのみならずアンプ、ピックアップ、エフェクターとリリースをしています。 正式名...