2017/10/14

着用レビュー。SEVENDAYS=SUNDAY JERZEES CREW SWEAT

2日連続のスウェット記事です。
ボケーっと歩いていたら店先にスウェットが山積みにされていて目に止まったのがこちら。



SEVENDAYS=SUNDAYとは?
まず、SEVENDAYS=SUNDAYを知らなかったので調べてみました。

ブランドコンセプト
オフタイムのカジュアルウェアを提案するセレクトショップ。アメリカンベースのオリジナルウェアからデイリーに使える雑貨、ギフト向け雑貨など多彩に揃います。
カジュアルアイテムに都会的で洗練されたイメージをプラス。

ネットではターゲット層、価格帯、品質などが似通ったGLOBAL WORKと比較がされているようでした。

ただこちらは出店している店舗をかなり絞っていて、東京にも6店舗しかありません。(青梅、亀有、錦糸町、八王子、池袋、東久留米)
出店している駅からも、家族を持った世代に向けてアピールするブランドなのかなと思います。

JERZEESとは?
アメリカ合衆国でスポーツウェアを手掛ける大手メーカーの「RUSSELL(ラッセル)」社のプリント用ボディーブランドとして派生した【JERZEES(ジャージーズ)】。USコットンを使用したドライタッチな肌触りや丁寧な縫製に定評があり、定番人気の8オンススウェット類はアメリカ国内で売り上げNo.1を誇ります。

SEVENDAYS=SUNDAY側のサイトにはこのような記載。
柔らかな素材感で快適な着心地を叶えてくれるJERZEES SWEAT。ゆったりとしたオーバーシルエットで気負いなくスタイリング出来るのも魅力的なポイントです◎ベーシックなクルーネックはどんなアイテムとも合わせやすく、デイリーユースの頻度も高まりそう!
ポイントです◎、高まりそう!とか僕が書くと鳥肌が立ちそうな文面ですね…。

細かいディテール

襟元の✖️印も無くスッキリとしたシンプルなクルーネックです。
個人的には袖のデザインもリブが目立ちすぎなく短いタイプなのも好印象です。

色はネイビー、ブラック、グレー、オリーブ、ライトブルー、バーガンディーの6色展開。
よい発色のネイビーがオススメです。またライトブルーも中々見ない色で面白いのではないでしょうか。バーガンディはバーガンディーといいつつ、かなり赤に近い色味に感じました。

着用感

ビッグシルエットかつアメリカのブランドとのことでかなり思い切ったビッグシルエットです。
Lサイズだとダボダボ過ぎたのでMサイズをチョイス。

ZOZOTOWNの記載だと袖丈がS〜XLまで同じ62cmでXXLだけ1cm長い63cmということになっているのですが、本当なんでしょうか。男女兼用とのことで小柄な女性が着ている写真がありますが袖が余りまくりそうです。

コットン50%、ポリエステル50%の生地ですが、確かにSEVENDAYS=SUNDAY側の記載のとおり柔らかいですね。
8オンスとスウェットにしては薄手の部類なので、もう少し寒くなると1枚で着るのは難しそうです。薄手なことと素材が要因となり、かなり軽い着心地です。

サイトにも店頭にも「MEN'S NON-NO9月号掲載!」と堂々の謳い文句があり、広告費もかけていることを伺わせます。そもそも輸入品、¥1,990の低価格で広告費…と採算は取れるのか勝手に心配になります。

まとめ

軽い着心地でビッグシルエットのスウェットを楽しみたい方にオススメです。無駄な装飾を撤廃してシンプル、価格も抑えめでつい購入してしまいそうになるのではないでしょうか。

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