サザンガルド軸の個別解説。4体目はフシギバナ。メガフシギバナです。
ハナ…ガ…サイタヨ…ってことで。
初代でフシギダネを選んだ僕は嫌いになれないポケモンです。(カセットは赤でしたが)
通常フシギバナのグラフィック、少し太った(顔が大きくなった?)気がするのは気のせいでしょうか。
NNはあけぼのです。つよそう!
・フシギバナ@フシギバナイト
しんりょく→あついしぼう
ずぶとい H252 B100 C16 D68 S72
ギガドレイン / ヘドロばくだん / こうごうせい / めざめるパワー炎
このポケモンもギルガルドと同じくレートで他のトレーナーと対戦した時に強さを実感したことがきっかけです。
サザンガルドと相性もよく、催眠格闘キノコの相手もできるとのことでパーティに。
せいかく
レヒレと同じくひかえめ、ずぶとい、おだやかで迷いました。レートで当たった時はとにかく硬い印象だったので、まずひかえめを候補外に。なんとなくずぶといが多そうな気がしたのでずぶといに。
とくせい
あついしぼうによりほのお、こおりが等倍になり、弱点はエスパー、ひこうの2つになります。サブウェポンとしても持たれづらいタイプなのが嬉しいです。なお現に僕のパーティにエスパー、ひこうわざは…(構築を見直せ)
ヒコウZを打たれたのはギャラドス、ランドロス、テッカグヤ、ウルガモスあたり。
エスパーZはボルトロス、ウルガモス、アシレーヌが打ってきた記憶があります。
Zワザのアニメーションが入った時の絶望感といったら…
努力値
H252 B100 C16 D68 S72
耐久はこちらのパターン2をパクり、Sはロトムを抜けるように振っています。(落としたのはC)
ガブリアスのげきりん、バシャーモのフレアドライブを2耐えできるB、残りはD。
結果かなりの攻撃をいい感じに耐えてくれます。(雑)
またメガシンカで耐久が大きく向上するので、先にメガシンカしておいてサイクルを回すと安定感があります。
もっともフシギバナで受け出ししても次のターンメガシンカしてからの後攻こうごうせいが追いついたりしますが…。
わざ
この子もわざスペ足りないですね…。
・ギガドレイン
通りの悪い草技だからか切っている人も多いようです。
どく無効のはがねにもいまひとつなので抜くならこのわざだと思います。
・ヘドロばくだん
カプ系を筆頭に増加したフェアリーへ。カプ・テテフからは逃げます。命中安定でギガドレインより高威力です。
・こうごうせい
高速回復。
・めざめるパワー炎
これのせいでボックスがフシギダネで大変なことになりました。
「めざパ氷は簡単だったしいけるいける!」と思って軽い気持ちで臨んだのが良くなかったのでしょうか…。
苦労したかいがあり、打つ場面はあります。Cを落としているので炎4倍族にも確1は取れません。
その他検討したわざ
・やどりぎのたね
サイクルを回す構築ではよいかなと思ったのですが、高速回復が欲しい場面が多すぎたのでこうごうせいに変更。
・ほえる
積み技対策。
Cを下げたので起点にされるリスクが増加するかなと思いましたが、現状使っていません。ただ、積もうとしてくる相手も多いので有用かと。
・ねむりごな
結局運要素が強いので僕は使いませんが、どうしようもない場面を覆せる可能性があるのは強いですね。
まとめ
・めざ炎厳選つらい
・わざスペ足りない
・ヒコウZ、エスパーZは察して逃げる
次はヒートロトムについて書きます。
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